◎
普久原朝健教育部長 それでは議案第289号についてご説明申し上げます。訴えの提起について 別紙のとおり訴えの提起(和解の申立てを含む。)をしたいので、
地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求める。 (
提案理由)
沖縄市立美東小学校用地に設置された工作物の収去及び土地の
明渡し等を求める訴えを提起するため、議会の議決を得る必要があり、この案を提出する。 次のページをお願いいたします。 1.事件名 工作物収去・
土地明渡等請求事件 2.
訴訟当事者 原 告 沖縄市 被 告 沖縄市桃原三丁目3番20号 桑 江 良 明 3.訴訟の趣旨
沖縄市立美東小学校用地の一部に擁壁 を築き、庭等として使用している前記桑 江良明氏に対し、
当該土地上の工作物 (擁壁等)を収去して、
当該土地の明渡 しをすること等を請求するものである。 4.
訴訟遂行の方針 (1)判決の結果必要があるときは、上 訴する。 (2)訴訟において必要があるときは、 相当と認める条件で和解するものと する。 以上、よろしくお願いいたします。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第7 議案第290号
地域イントラネット基盤整備事業 情報通信基盤工事の
請負契約変更についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
総務部長。
◎
知念秀光総務部長 議案第290号についてご説明申し上げます。
地域イントラネット基盤整備 事業
情報通信基盤工事の請 負
契約変更について 平成13年6月11日付けで議決された議案第275
号地域イントラネット基盤整備事業情報通信基盤工事の
請負契約に係る
議決内容を別紙のとおり変更したいので、議会の議決を求める。 (
提案理由) 水道局新庁舎への
情報線敷設工事を追加すること等に伴い、この案を提出する。 次のページお願いいたします。
地域イントラネット基盤整備 事業
情報通信基盤工事の請 負
契約変更について 契約の目的
地域イントラネット基盤整 備事業
情報通信基盤工事契約金額中「金362,722,500円」を 「金369,778,311円」に変更する。 この件につきましては、契約先は同一でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第8 議案第291号 沖縄市
固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
総務部長。
◎
知念秀光総務部長 議案第291号についてご説明申し上げます。 沖縄市
固定資産評価審査委員 会委員の選任につき同意を求 めることについて このことについて、
地方税法第423条第3項の規定により、別記1人を選任したいので、議会の同意を求める。 (
提案理由)
任期満了に伴い、委員を選任する必要があるため、この案を提出する。 氏 名 仲 間 ヒ ロ 生年月日 昭和15年11月20日生 現住所 沖縄県沖縄市室川二丁目14 番8号 よろしくご同意のほどをお願い申し上げます。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第9 議案第292号 平成13年度沖縄市
一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
企画部長。
◎
池原清企画部長 議案第292号についてご説明申し上げます。 平成13年度沖縄市
一般会計 補正予算(第2号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 次の1ページをお開きいただきたいと思います。 平成13年度沖縄市
一般会計 補正予算(第2号) 平成13年度沖縄市の
一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。 (
歳入歳出予算の補正)第1条
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出そ れぞれ676,963千円を追加し、
歳入歳出 予算の総額を
歳入歳出それぞれ40,186,9 63千円とする。2
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、「第1表
歳入歳出 予算補正」による。 (
債務負担行為の補正)第2条
債務負担行為の追加は、「第2表
債務負担行為補正」による。 (
地方債の補正)第3条
地方債の変更は、「第3表 地方 債補正」による。 それでは次に
予算説明書に従ってご説明を申し上げたいと思います。まず3ページをお開きいただきたいと思います。説明書の3ページ歳入でございます。
地方特定交付金でございます。8,237万2,000円計上いたしております。これは
恒久減税に伴う
減収補填の措置でございます。 それから次の4ページをお願いいたします。
地方交付税の
普通交付税でございます。1億4,806万9,000円計上いたしました。これは交付金の確定による増でございます。 次に8ページをお開きいただきたいと思います。
国庫補助金でございます。その中で一番上のほうの
総務費国庫補助金キャンプ瑞慶覧周辺個別受信施設設置事業ということで4,884万9,000円計上いたしております。これは
米軍テレビ放送の
電波障害を解消するための事業でございまして、平成13年度は
実施計画と、それから一部約3,000世帯でございますが、それの解消のための機器の設置を行うものでございます。なお、これは平成14年度にまたがる事業でございます。 それからその下のほうに
道路橋りょう費国庫補助金がございます。
緊急地方道路整備事業、それから
国税庁西側線ということでかなり金額の今回
補正減をしなきゃあいかんという状況でございます。これは主には、配分額の減に伴うもの等々の理由がございまして、今回
補正減をさせていただくということでございます。 それから17ページをお開きいただきたいと思います。
基金繰入金でございます。17ページ、1節
財政調整基金繰入金でございます。これは1億7,617万円でございますが、これは
一般会計から減をして
財政調整基金に1億7,617万円を積み立てるということでございます。それから下のほうの6,790万円、これも
庁舎建設基金に、その金額を積み立てていくということになります。 それから次に20ページをお開きいただきたいと思います。
総務費雑入でございますが、その中の1番下に沖縄市新
エネルギービジョン策定事業ということで833万円計上いたしております。これは新エネルギー産業総合開発機構というところから全額補助でございます。いま言われております省エネ、環境問題等も含めて新しいエネルギービジョンをどのように打ち立てていくかということを策定するための事業でございます。 それから下のほうの21ページでございますが、市債、都市計画債、白川街区公園ということで1億4,260万円補正増をいたしております。これは事業費の増に伴う起債の増でございます。それからその下の中学校債がございますが、美里中学校校舎改築の1億120万円でございます。それからこれは補助単価の見直しによる増でございます。 それでは次に歳出をお願いいたします。28ページでございます。積立金ということで、
財政調整基金に3億2,198万4,000円、これは平成12年度のいわゆる剰余金が6億2,799万1,000円ございましたので、法の規定に基づきましてこのうちの2分の1を
財政調整基金に積み立てるという措置でございます。 それから次に36ページをお開きいただきたいと思います。児童福祉費でございます。その19節負担金、補助及び交付金でございますが、沖縄こどもの国運営補助金として2,005万2,000円計上いたしております。 それから次に41ページでございます。41ページの清掃費、ここの19節のほうに生ゴミ処理容器設置補助金として300万円計上いたしております。これは約150機分でございます。 それから次に44ページ、林業費をお開きいただきたいと思います。林業費の13節委託料でございます。松くい虫被害木伐倒費ということで計上いたしております。 それから次に、46ページをお開きいただきたいと思います。商工振興費の中の15節工事請負費でございます。これは銀天街多目的広場建設事業ということで計上をいたしております。 それから50ページでございますが、これは先程申し上げました
国税庁西側線のほうの公有財産購入費と、それから22節補償、補填及び賠償金でございますが、この中で主に
国税庁西側線、そのための
補正減ということでございます。 それから53ページをお開きいただきたいと思います。都市計画費の17節公有財産購入費ということで1億6,764万5,000円計上いたしておりますが、これは白川街区公園と上地都市緑地公園の財産購入費でございます。 それから60ページをお開きいただきたいと思います。中学校費でございます。15節、先程もご説明申し上げましたが、美里中学校校舎新増改築、これは平成14年度の前倒しということで擁壁工事に伴う増でございます。それからその下のほうは、山内中学校エレベーター設置ということで計上いたしております。これは平成14年度に車いすを使用する生徒の入学があるということで、これに対処するための設置でございます。 以上、平成13年度沖縄市
一般会計補正予算(第2号)についてでございます。どうぞ、よろしくご審議をお願い申し上げます。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第10 議案第293号 平成13年度沖縄市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。 福祉部長。
◎根路銘一郎福祉部長 議案第293号についてご説明申し上げます。 平成13年度沖縄市国民健康 保険事業特別会計
補正予算 (第1号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 平成13年度沖縄市国民健康 保険事業特別会計
補正予算 (第1号) 平成13年度沖縄市の
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。 (
歳入歳出予算の補正)第1条
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出そ れぞれ190,406千円を追加し、
歳入歳出 予算の総額を
歳入歳出それぞれ12,202,6 71千円とする。2
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、「第1表
歳入歳出 予算補正」による。 次、説明書の3ページをお願いいたします。1款1項1目1節の医療給付費分現年分4億4,667万8,000円の減でございますが、このほうは一般被保険者の国民健康保険料が6月に本算定がございました。今回、大幅な
補正減になりましたのは、被保険者一人あたりの保険料を大幅に減をいたしております。これは保険料の負担感の軽減を図ると共に、収納率のアップをめざす措置でございます。平成13年度は一人あたり4万9,788円ということになります。これは前年度と比べて994円の減ということになります。それから2目の介護納付金現年分でございますが、1億1,783万1,000円の減、このほうは一人あたり9,925円ということになります。 次、6ページをお願いいたします。7款1項1目1節収納対策給付金7,135万5,000円でございますが、このほうは連合会からの補助金でございまして、1款1項1目2節介護納付金保険料現年分の軽減分の財源として充当いたしたいと思っています。 それから次のページ、10款2項1目財政調整積
基金繰入金でございますが、1節3億1,999万9,000円でございます。このほうは医療給付費現年保険料の軽減に充当いたしたいと思っております。 次、8ページをお願いいたします。11款1項2目その他繰越金でございますが、1節3億7,586万4,000円の繰り越しの計上でございます。 次、歳出の13ページをお願いいたします。7款1項1目財政調整積立金、25節でございますが、1億9,000万円の積み立てをいたします。これは 前年度剰余金の2分の1額でございます。 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第11 議案第294号 平成13年度沖縄市
老人保健事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。福祉部長。
◎根路銘一郎福祉部長 議案第294号についてご説明申し上げます。 平成13年度沖縄市老人保健事 業特別会計
補正予算(第1号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 平成13年度沖縄市老人保健事 業特別会計
補正予算(第1号) 平成13年度沖縄市の
老人保健事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。 (
歳入歳出予算の補正)第1条
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出そ れぞれ2,218千円を追加し、
歳入歳出予 算の総額を
歳入歳出それぞれ6,354,386 千円とする。2
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、「第1表
歳入歳出 予算補正」による。 次、説明書の3ページをお願いしたいと思います。5款1項1目繰越金、1節前年度繰越金でございますが、221万8,000円、このほうは前年度剰余金でございまして、この分を歳出のほうでは予備費に措置をいたしております。 以上でござい。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第12 議案第295号 平成13年度沖縄市
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。福祉部長。
◎根路銘一郎福祉部長 議案第295号についてご説明申し上げます。 平成13年度沖縄市介護保険事 業特別会計
補正予算(第1号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 平成13年度沖縄市介護保険事 業特別会計
補正予算(第1号) 平成13年度沖縄市の
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。(
歳入歳出予算の補正)第1条
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出そ れぞれ143,624千円を追加し、
歳入歳出 予算の総額を
歳入歳出それぞれ4,518,4 84千円とする。2
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、「第1表
歳入歳出 予算補正」による。 次、説明書の4ページをお願いいたします。7款1項2目その他
一般会計繰入金の1節、2節でございますが、このほうは職員給与費等繰入金が1,355万3,000円、それから事務費の繰入金が378万円でございますが、当初15名の職員給、人件費を計上いたしておりましたけれども、4月から17名に2人増となっております。その増分の給与費とそれから物件費分でございます。 次、6ページをお願いいたします。8款1項1目繰越金、1節前年度繰越金の1億2,167万8,000円の計上でございます。 次、11ページをお願いいたします。4款1項1目介護給付費準備基金積立金、25節積立金の6,083万9,000円の計上でございます。このほうは前年度剰余金の2分の1の積み立ての分でございます。 次、12ページをお願いいたします。6款1項2目償還金、23節償還金、利子及び割引料の6,154万8,000円の計上でございます。このほうは国庫支出金等の平成12年度実績に基づく超過交付分の返還でございます。まず国庫負担金の返還金が2,208万9,000円、それから支払基金への返還金が4,045万8,000円となっております。 次、13ページでございますが、6款3項2目
一般会計繰出金、28節繰出金の647万9,000円、このほうも平成12年度の介護給付費の精算分で超過交付繰入分の繰り出しでございます。以上でございます。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第13 議案第296号 平成13年度沖縄市
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
建設部長。
◎宮城弘志
建設部長 議案第296号についてご説明申し上げます。 平成13年度沖縄市土地区画 整理事業特別会計
補正予算 (第1号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 平成13年度沖縄市土地区画 整理事業特別会計
補正予算 (第1号) 平成13年度沖縄市の
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。 (
歳入歳出予算の補正)第1条
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出そ れぞれ18,076千円を追加し、
歳入歳出予 算の総額を
歳入歳出それぞれ1,184,991 千円とする。2
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、「第1表
歳入歳出 予算補正」による。 (
地方債の補正)第2条
地方債の変更は、「第2表 地方 債補正」による。 説明書に従いましてご説明申し上げたいと思いますので、3ページお願いいたしたいと思います。 3ページ1款2項
基金繰入金、この
基金繰入金につきましては美里地域の事業執行のため基金の取り崩しでございます。 次、4ページお願いいたします。繰越金、これは平成12年度決算の剰余金でございます。 次、5ページの保留地処分金、美里地区において減額になっておりますが、これは1款でご説明いたしましたように、基金取り崩しによる事業執行の関係で保留地処分事業を減額にするものでございます。 次、歳出のほうに移りたいと思います。8ページお願いいたします。美里地区土地区画整理費、13節、15節、保留地処分事業で予定いたしておりました13節委託業務、それから15節工事請負費、これを交換金事業に振り向けて事業執行するため事業の組み替えをするものでございます。 それから9ページの美里第二地区土地区画整理費、15節工事請負費、22節補償、補填及び賠償金、これは組み替えでございますが、雨水事業を早めに実施する必要が出たために22節から15節に組み替えしたものでございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第14 議案第297号 平成13年度沖縄市
下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
建設部長。
◎宮城弘志
建設部長 議案第297号についてご説明申し上げます。 平成13年度沖縄市下水道事 業特別会計
補正予算(第1号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 平成13年度沖縄市下水道事 業特別会計
補正予算(第1号) 平成13年度沖縄市の
下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。 (
歳入歳出予算の補正)第1条
歳入歳出予算の総額から
歳入歳出 それぞれ247,638千円を減額し、歳入歳 出予算の総額を
歳入歳出それぞれ3,298, 620千円とする。2
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入
歳出予算の金額は、「第1表
歳入歳出 予算補正」による。 (
地方債の補正)第2条
地方債の変更は、「第2表 地方 債補正」による。 説明書に基づいてご説明申し上げます。3ページお願いいたします。下水道事業
国庫補助金でございます。1億5,600万円減額になっておりますが、これにつきましては事業費で2億6,000万円の内示減がございまして、それに伴う減でございます。 次、4ページお願いいたします。
一般会計繰入金、これも国庫補助同様に事業費の内示減に伴うものでございます。 次、5ページの繰越金、これは平成12年度決算の剰余金でございます。 次、歳出に移りたいと思います。歳出の7ページ、一般管理費、13節委託料で減額がございますが、これは入札執行による差額分が主なものでございます。 次、8ページお願いいたします。改良費、これは13節委託料、15節工事請負費で減額になっております。これまでご説明申し上げましたように、事業費の内示減に伴う設計委託業務工事の減でございます。 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第15 議案第298号 平成13年度沖縄市
水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
水道局部長。
◎金城功
水道局部長 議案第298号についてご説明申し上げます。 平成13年度沖縄市水道事業 会計
補正予算(第1号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 予算書の1ページをお開き下さい。 平成13年度沖縄市水道事業 会計
補正予算(第1号) (総 則)第1条 平成13年度沖縄市水道事業会計 の
補正予算(第1号)は、次に定めると ころによる。 (収益的収入及び支出)第2条 予算第3条に定めた収益的収入及 び支出の予定額は、次のとおり補正する。 収入、第1款水道事業収益において営業 外収益204万5,000円、これは消費税の 還付金でございます。それから第3項特 別利益と致しまして9,000万円の収入で すが、これは水道調査用地の売却残が入 ることになります。そういうことで合計 補正額が39億8,727万2,000円というこ とになります。 それから支出の分については、営業費 用のほうで314万3,000円の増がござい ますが、それらについては主に臨時職の 職員の賃金でございます。支出の総額が 締めて36億2,462万6,000円となります。 (資本的収入及び支出)第3条 予算第4条本文括弧書中「不足す る額1,208,133千円は、減債積立金100, 485千円、建設改良積立金388,441千円、 過年度分消費税及び地方消費税資本的収 支調整額19,207千円及び過年度分損益勘 定留保資金700,000千円で補てんするも のとする。」を「不足する額1,262,739 千円は、減債積立金100,485千円、建設 改良積立金475,360千円、過年度分消費 税及び地方消費税資本的収支調整額19,0 28千円、過年度分損益勘定留保資金329, 587千円及び当年度分損益勘定留保資金 338,279千円で補てんするものとする。」 に改め、資本的支出の予定額は、次のと おり補正する。 支出、第1款が補正額5,460万6,000円を増しまして、14億7,619万4,000円となります。これは主に建設改良費に充てることになっております。 それから
債務負担行為につきまして、第4条、
債務負担行為については、コンピュータ借り上げをするために平成13年度から平成18年度の間に限度額953万1,000円を計上するものであります。 (利益剰余金の処分)第5条 予算第7条中「繰越利益剰余金の うち120,000千円、当年度利益剰余金の うち198,441千円は、次のとおり処分す るものと定める。」を「繰越利益剰余金 のうち170,000千円、当年度利益剰余金 のうち235,360千円は、次のとおり処分 するものと定める。」に改め、次のとお り処分するものと定める。 これは、建設改良積立金4億536万円ということになります。 以上でありますが、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第16 議案第299号 こども未来館(仮称)整備事業 チルドレンズセンター棟建設工事(
建築工事)の
請負契約についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
総務部長。
◎
知念秀光総務部長 議案第299号についてご説明申し上げます。 こども未来館(仮称)整備事 業チルドレンズセンター棟建 設工事(
建築工事)の請負契 約について このことについて、別紙のとおり工事
請負契約を締結したいので、
地方自治法第96条第1項第5号及び
沖縄市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。 次のページをお開き願います。1.契約の目的 こども未来館(仮称) 整備事業チルドレンズ センター棟建設工事 (
建築工事)2.契約の方法 指名競争入札3.契約金額 金535,500,000円4.契約の相手方 太田建設㈱・㈱大山建 設・㈲仲村建設 特定 建設工事共同企業体 代表者 住 所 沖縄市字比屋根1134 番地 商号又は名称 太田建設㈱ 代表者氏名 代表取締役 太田範雄 構成員 住 所 沖縄市泡瀬一丁目20番 21号 商号又は名称 ㈱大山建設 代表者氏名 代表取締役 山根正則 構成員 住 所 沖縄市中央二丁目19番 13号 商号又は名称 ㈲仲村建設 代表者氏名 代表取締役 仲村清雄 この工事につきましては、去る9月3日に入札の執行を済んでおりまして、9月4日に仮契約を行っております。従いまして、本議会で議決をいただきまして、本契約を締結したいと考えております。 よろしくご審議のほどをお願いいたします。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。休憩いたします。 休 憩 (午前10時58分)
~~~~~~~~~~~~~~ 再 開 (午前11時16分)
○
新里八十秀議長 再開いたします。
△日程第17 認定第22号 平成12年度沖縄市
一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
企画部長。
◎
池原清企画部長 認定第22号についてご説明申し上げます。 平成12年度沖縄市
一般会計 歳入歳出決算認定について
地方自治法第233条第3項の規定により、平成12年度沖縄市
一般会計歳入歳出決算を別冊のとおり監査委員の意見を付けて、議会の認定に付する。 それでは決算書に基づきましてご説明を申し上げたいと思います。
一般会計の5ページをお開きいただきたいと思います。
歳入歳出それぞれ合計欄でご説明をさせていただきたいと思います。まず4ページから5ページにかけての歳入でございますが、収入済合計が417億9,149万806円でございます。それから収入済額が357億4,012万1,537円でございます。ここでいわゆる不納決算額の主なものでございますが、これは3ページにございます市税の2億6,966万9,085円でございます。それから収入未済額の主なものでございますが、これも3ページにございます市税で16億2,241万9,338円でございます。 次に、歳出の8ページと9ページをお開きいただきたいと思います。歳出合計の支出済額でございますが、408億6,120万6,042円でございます。これの不用額でございますが、3億532万7,958円ございます。その中の主なものとしましては、都市計画費の1億5,900万8,413円でございます。 そういった結果、131ページをお開きいただきたいと思います。実質収支に関する調書でございます。歳入総額が417億9,149万円、それから歳出総額が408億6,120万6,000円、差引額としまして9億3,028万4,000円、そしてこの中で繰越明許費繰越額が3億229万2,000円ございました。これを差し引きまして実質収支が6億2,799万2,000円、これの2分の1以上を
財政調整基金に積み立てるということでございます。 なお、
歳入歳出決算事項別明細書が12ページから129ページに掲載をいたしております。それから財産に関する調書が132ページから150ページに掲載をいたしております。また、別冊資料として監査審査の意見書、それから主要な施策の成果を説明する書類等を添えておりますので、ご参照の上よろしくお願いを申し上げます。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第18 認定第23号 平成12年度沖縄市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。 福祉部長。
◎根路銘一郎福祉部長 認定第23号についてご説明申し上げます。 平成12年度沖縄市国民健康 保険事業特別会計
歳入歳出決 算認定について
地方自治法第233条第3項の規定により、平成12年度沖縄市国民健康保険事業特別会計
歳入歳出決算を別冊のとおり監査委員の意見を付けて、議会の認定に付する。 では、決算書の152ページと153ページをお開きになっていただきたいと思います。
歳入歳出とも1番下の合計欄で説明をさせていただきます。まず歳入の調定額でございますが139億4,043万4,949円、収入済額が123億4,714万8,473円となっております。 それから収入未済額でございますが、13億8,730万7,841円となっております。これは全額一款の国民健康保険料の収入未済でございます。それから不納欠損額が2億1,156万9,316円出ておりますけれども、このほうは全額一款の国民健康保険料の時効完成によるものでございまして、2,489件分でございます。 次に歳出の説明に移りたいと思います。154ページと155ページをお開きになっていただきたいと思います。まず支出済額は119億7,128万3,307円となっております。それから不用額のほうが3億5,093万693円となっております。不用額の主なものは2款保険給付費、それから10款予備費が主なものでございます。 それから181ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございますが、歳入総額が123億4,714万8,000円、歳出総額が119億7,128万3,000円、
歳入歳出差引額が3億7,586万5,000円となっております。翌年度へ繰り越すべき財源はゼロでございますので、そのままその額が実質収支額となります。 なお、添付書類といたしまして、財産に関する調書、それから
歳入歳出決算事項別明細書等を添付しておりますので、よろしくご参照のほどをお願いいたします。 以上で説明を終わります。
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新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第19 認定第24号 平成12年度沖縄市
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
建設部長。
◎宮城弘志
建設部長 認定第24号についてご説明申し上げます。 平成12年度沖縄市下水道事 業特別会計
歳入歳出決算認定 について
地方自治法第233条第3項の規定により、平成12年度沖縄市下水道事業特別会計
歳入歳出決算を別冊のとおり監査委員の意見を付けて、議会の認定に付する。 184ページと185ページお開き願いたいと思います。合計欄でご説明申し上げます。予算現額36億91万1,000円、収入済額が35億9,473万389円となっております。こちらにあります不納欠損額につきましては、時効によるものでございます。それから収入未済額につきましては、下水道の使用料でございます。 次に186ページと187ページをお願いいたします。こちらも合計でご説明申し上げます。予算現額36億91万1,000円、支出済額が35億8,158万8,525円、不用額がございます。これは汚水処理負担金、予備費等が主なものでございます。 以上でございますが、その他関係調書等も添えてございますので、ご参照の上よろしくご審議をお願い申し上げます。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第20 認定第25号 平成12年度沖縄市
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
建設部長。
◎宮城弘志
建設部長 認定第25号についてご説明申し上げます。 平成12年度沖縄市土地区画 整理事業特別会計
歳入歳出決 算認定について
地方自治法第233条第3項の規定により、平成12年度沖縄市土地区画整理事業特別会計
歳入歳出決算を別冊のとおり監査委員の意見を付けて、議会の認定に付する。 212ページと213ページをお開き願いたいと思います。これにつきましても合計欄でご説明申し上げたいと思います。まず予算現額が14億6,746万3,000円、収入済額11億8,265万1,659円、こちらの収入未済額につきましては、
国庫補助金による繰越分が主なものでございます。 次に214ページと215ページ、歳出のほうでございます。予算現額14億6,746万3,000円、支出済額が11億4,522万4,445円となっております。繰越額につきましては美里第二地区における事業費の繰越分でございます。不用額につきましては予備費が主なものとなっております。 その他関係調書等添えてございますので、ご参照の上よろしくご審議のほどお願いいたします。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第21 認定第26号 平成12年度沖縄市
老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。 福祉部長。
◎根路銘一郎福祉部長 認定第26号についてご説明申し上げます。 平成12年度沖縄市老人保健 事業特別会計
歳入歳出決算認 定について
地方自治法第233条第3項の規定により、平成12年度沖縄市老人保健事業特別会計
歳入歳出決算を別冊のとおり監査委員の意見を付けて、議会の認定に付する。 では、238ページと239ページをお開きになっていただきたいと思います。
歳入歳出とも一番下の合計欄で説明をさせていただきます。まず、歳入の調定額でございますが、60億5,586万2,977円、収入済額も同額となっております。それから予算現額と収入済額との比較でございますが、2億3,517万8,023円の減となっております。 次に歳出のご説明をいたします。240ページと241ページをお開きになっていただきたいと思います。支出済額が60億5,364万4,692円となっております。不用額が2億3,739万6,308円出ておりますが、このほうは主に2款医療諸費、それから3款諸支出金、4款予備費が主なものでございます。 それから257ページをお開きになっていただきたいと思います。実質収支に関する調書でございますが、歳入総額が60億5,586万2,000円、歳出総額が60億5,364万4,000円、
歳入歳出差引額が221万8,000円でございます。翌年度へ繰り越すべき財源はございませんので、その額が実質収支額になります。 なお、
歳入歳出の事項別明細書とそれから財産に関する調書等を添付してございますので、よろしくご参照の上お願いいたします。
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新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第22 認定第27号 平成12年度沖縄市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。 福祉部長。
◎根路銘一郎福祉部長 認定第27号についてご説明申し上げます。 平成12年度沖縄市介護保険 事業特別会計
歳入歳出決算認 定について
地方自治法第233条第3項の規定により、平成12年度沖縄市介護保険事業特別会計
歳入歳出決算を別冊のとおり監査委員の意見を付けて、議会の認定に付する。 では、260ページと261ページをお開きになっていただきたいと思います。
歳入歳出とも一番下の合計欄で説明をさせていただきます。まず調定額が37億9,379万6,135円、収入済額が37億8,479万2,801円となっております。予算現額と収入済額との比較でございますが、2,9824,801円の増となっております。 次に収入未済額でございますが、969万1,090円でございます。このほうは1款介護保険料706万6,090円と、それから3款国庫支出金262万5,000円でございます。 次に歳出の説明をいたしたいと思います。262ページと263ページをお願いいたします。まず予算現額が37億5,496万8,000円でございます。それに対しまして支出済額が36億6,048万8,626円でございます。不用額が8,922万9,374円ございますが、この主なものは2款保険給付費と7款予備費となっております。 それから287ページをお願いいたしたいと思います。実質収支に関する調書でございますが、歳入総額が37億8,479万2,000円、歳出総額が36億6,048万8,000円、
歳入歳出差引額が1億2,430万4,000円となっております。次に翌年度へ繰り越すべき財源が262万5,000円ございます。よって実質収支額が1億2,167万9,000円ということになります。なお
歳入歳出の事項別明細書と、それから財産に関する調書等も添付しておりますので、よろしくご参照をお願いしたいと思います。 以上で終わります。
○
新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。
△日程第23 認定第28号 平成12年度沖縄市
水道事業会計決算認定についてを議題といたします。本件について
提出者の説明を求めます。
水道局長。
◎高良武
水道局長 認定第28号についてご説明申し上げます。 平成12年度沖縄市水道事業 会計決算認定について このことについて、地方公営企業法第30条第4項の規定により議会の認定に付します。 決算書をお開きいただきたいと思いますが、まず1ページから10ページまで平成12年度沖縄市水道事業決算報告書他、損益計算書、それから9ページと10ページに貸借対照表というふうに資料添付ございますけれども、これを一々説明していると時間がございませんので、私のほうは11ページをお開きいただきたいと思うんですが、この報告書を読み上げて認定に付したいと存じますので、よろしくお願いいたします。 まず、平成12年度沖縄市水道事業報告書、概況、総括事項でございますけれども、業務状況、このほうは資料の19ページから20ページに添付されてございます。平成12年度の業務量につきましては、給水戸数3万7,604戸で、前年度に比べ339戸、0.91パーセントの増加、給水人口も12万5,382人で前年度に比べて1,959人、1.59パーセント増加しております。有収水量は1,790万9,801立方で、前年度より5万4,315立方の減少をしております。この減少の理由は給水検針日の繰り上げに伴い、民間で1日、基地内で2日少なくなったことによるものであるということでございます。 なお、今年度は市民サービスの一環として10月1日からコンビニでの水道料金の徴収業務開始及び、水道局窓口での口座振替依頼の手続き業務を開始しております。 平成3年度の水道週間から本市水道局が毎年実施している「水資源有効利用功労者表彰事業」が評価されまして、8月1日に東京において、国土庁長官より「平成12年度水資源功績者」の表彰を受けております。これも関係団体各位の協賛、協力を得たことによるものであり、改めて厚く御礼を申し上げておきたいと思います。 なお、工事状況についてでございますけれども、この関係資料は14ページから18ページに添付されておりますので、ご参照いただきたいと思います。 建設改良工事につきましては、緊急時はもとより、日常的な安定給水供給を目的とした、山里配水ポンプ区域へのバックアップを兼ねた与儀配水ポンプ施設の更新工事と配水ブロック構築のための胡屋他3地域、未布設地域の池原外3地域の配水管新設工事、与儀地内外5地域の制水弁取付工事、流量計設置工事及び減圧弁設置工事を行ってきております。 また老朽管に起因する赤水、漏水、あるいは出水不良等の解消を目的とした、城前町外6地域の配水管改良工事を国庫補助及び単独工事で施工いたしました。その内訳は補助工事7工区、単独工事14工区で、配水管延長1万1,726メートル、総工費7億8,170万5,912円、そのうち補助金が2億6,000万円、工事負担金が3,049万8,000円、自己資金が4億9,120万7,912円となっております。なお保存工事につきましては、配水施設修理が前年度より43件、15.25パーセントの減少、給水施設修理が前年度より454件、これも15.08パーセント減少、有収率は前年度より0.11ポイント減の94.43パーセントとなっておりますが、これは上の業務状況のほうで民間の1日、基地の2日、こことの兼ね合いでございますので、実質的には実績として減にならないだろうとそういうふうなかっこうになります。 財政状況、これは先程申し上げました1ページから10ページに関係資料を添付してございます。収益的収支につきましては、総事業収益36億1,204万8,672円、対年度費2,468万6,718円、0.69パーセントの増でございます。総事業費用34億3,013万5,398円、対前年度費9,909万6,724円、2.81パーセントの減で、収支差引1億8,191万3,274円の純利益となっております。 一方、資本的収支につきましては、資本的収入3億4,469万8,106円に対し、資本的支出は11億8,254万636円で、不足額は8億3,784万2,530円となっております。 この不足に対する額8億3,784万2,530円は、減債積立金8,664万8,063円、建設改良積立金2億円、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,481万7,422円、及び過年度分損益勘定留保資金5億3,637万7,045円で補填を致しました。 そういうことの事業報告になっておりますので、是非お手元に沖縄市監査委員の沖縄市水道事業会計決算審査意見書も添えて認定のご提案をしてございますので、十分なる審査をいただいてご認定賜りますようよろしくお願いいたしまして説明といたします。
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新里八十秀議長 以上で
提出者の説明を終ります。なお
質疑等については後日行います。 休会についてお諮りいたします。明日9月7日は議案研究のため休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
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新里八十秀議長 ご異議ありませんので、さよう決定いたします。 次の本会議は9月10日月曜日午前10時より会議を開きます。以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、本日はこれにて散会いたします。たいへんご苦労さんでした。 散 会 (午前11時45分)...